【マツコの知らない世界】あんみつ大好き2500杯食べた主婦おすすめの名店

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【マツコの知らない世界】であんみつを紹介してくれた橋本和美さん。あんみつが大好きなだけあって、私達が知らないお話を沢山して下さいました!
実は、あんみつは、昭和5年 東京銀座生まれ。そのため東京は、”隠れた名店” ”あんみつ発祥” ”こだわりの名店” と300近くの甘味処が鎬を削る激戦区だそうですよ。
誕生からまもなく100周年を迎える和スイーツ「あんみつ」。
東京のあんみつを2500杯も食べられた主婦。あんみつ大好きな橋本知美さんが、
今回紹介されるお店の中には、驚きの進化をとげている、あんみつが沢山あるので
楽しみにして下さいね(*^^*)

あんみつを2500杯食べた主婦!橋本知美さん

引用元:マツコの知らない世界Twitter

橋本さんのお家では、誕生日にケーキではなくて「あんみつ」を食べるほど、あんみつ愛があります♡
お子さんも、あんみつが好きでお土産に買って帰った日は、一緒に仲良く食べるそうですよ。

略歴
26歳北海道から上京。巣鴨の「甘露七福神」(※現在は閉店している)で食べたあんみつに衝撃を受ける
30代育児に専念!
自作のあんみつで心を癒す
40歳子育てが一段落
いよいよ東京あんみつ巡りスタート
現在娘の反抗期をあんみつで乗り切る日々
今回の出演はずっと思い描いていた夢

それでは、橋本さんが足を運んだお店で是非食べてもらいたい名店を紹介します😋

厚い日に食べるべき名店3選

追分だんご本舗

引用元:追分だんご

住所東京都新宿区新宿3-1-22 NSOビル 1F
アクセス東京メトロ丸ノ内線・副都心線【新宿三丁目駅】徒歩2分都営地下鉄新宿線【新宿三丁目駅】徒歩3分 ※地下通路C1地上口すぐJR新宿駅東口 徒歩8分。新宿三丁目駅から113m

季節のあんみつメニュー

  • 「苺あんみつ」1430円
    11月〜4月ごろの期間限定
  • 「抹茶あんみつ」1485円
    5月〜9月ごろの期間限定
  • 「栗あんみつ」1650円
    10月〜11月ごろの期間限定
  • 「あんずあんみつ」486円
    5月〜8月ごろの期間限定
    (テイクアウト販売のみ/数量限定のためお品切れの場合があります)

だんご屋さんだけあって、あんみつに白玉が入ってるのですが、それが凄く美味しいんです。餡にこだわりがあり、季節ごとに餡が変わるので行く時期で違うあんみつが楽しめますね。

花屋

引用元:食べログ

住所東京都荒川区西日暮里3-2-2
アクセスJR線日暮里駅北口より徒歩1分日暮里駅から203m

紹介されたのは、あんずあんみつ 750円です。
餃子と一緒に食べるのが、お勧めです(*^^*)

西日暮里駅から徒歩7分。花屋は1945年創業の地元の方にも愛される町中華屋さん。名物は大きめの餃子です。(焼き餃子5個 580円)
元々は甘味処だったそうですが、「一緒に食事もしたい!」と地元の方の要望に応え、中華もはじめてみたら、あんみつの甘さと中華のしょっぱさが同時に味わえると大人気になりました!
あんみつに入れる寒天も作られていて、千葉県勝浦産の天草を厨房で煮出し出来立てを提供して下さってるので、コシもあって、いい香りの寒天が食べられます。

御菓子司 寿々木

引用元:YAHOO!JAPANロコ

住所東京都千代田区九段南1-4-3
アクセス九段下駅から87m

紹介されたのは、きなこクリームあんみつ 770円(※きなこクリームみつ豆にあんこをトッピングしています)
上にかけてるきな粉は、焼ききな粉なので香ばしい香りが特徴で、黒蜜の甘さと相性バツグンの黒須きな粉を使用していて、
豆は、みずみずしさが特徴の北海道産 赤えんどう豆を使用しています。

九段下駅徒歩1分。創業127年の名店で、あんみつは、約45年前から
先代が販売を開始。あんみつに使われているあんこは元々、和菓子用に作られたあんこで、グラニュー糖やザラメは使わず上白糖のみを使用していて凄く上品な味になっています。そんな究極のあんこを使ったあんみつ😋
橋本さんは、寿々木のあんみつを食べる時は、お茶はいらないそうです。それくらいサッパリして美味しいと言われてました。

あんこを引き立てる国産天草にこだわった名店3選

「あんみつ」の主役となるあんこ。そんなあんこを引き立てる大事な存在が寒天!
甘さを軽くする爽やかさ&弾力がある。

国産高級天草で作る寒天の天草は、寒天の原料になる海藻なのですが、
日本の天草のおよそ8割は海外からの輸入に頼っているため、
国産の、特に伊豆の海女さんが採る天草は質が良く高値で取り引きされるようです!
  
伊豆の寒天は、弾力、海苔の出方、香りも違うらしく、国産寒天にこだわるお店は、
伊豆稲取神津島天草をブレンすることで美味しい寒天を作るお店があるとの事です。

築地 天まめ

引用元:食べログ

住所東京都中央区築地2-8-1 築地永谷タウンプラザ 107
アクセス東京メトロ日比谷線築地駅4番口 徒歩2分築地駅から157m

紹介されたのは、お店と同じ名前のてんまめ 580円です。
生寒天に豆が3種類入っていて、とびきり角が立った美味しい寒天を味わうことができます。

築地駅から徒歩2分。天まめさんでは、伊豆諸島 神津島産の天草を使われていて、
毎日店内で4~5回に分けて煮出し手絞りされて作られているので、
いつでも出来立てプリプリの生寒天を使ったあんみつを食べることができますよ(*^^*)

あんみつの深緑堂

引用元:食べログ
住所東京都墨田区向島5-27-17
アクセス押上駅から徒歩12分ほどとうきょうスカイツリー駅から660m

紹介されたのは、深緑堂のあんみつ 800円です。
盛り付けに凄くこだわられていて、クルミとチャービル(ハーブ)をのせられてます。

押上駅から徒歩10分。店主がこだわられてるあんみつは、
1日50個限定!
中でも人気なのが、毎月25日だけに販売される
大粒サイズの寒天を使ったあんみつ。(通常1㎝角なのに対し限定のは約2㎝角)
通常サイズより一回り大きいので、コリコリとした歯応えを楽しむことができますよ。

寒天工房 讃岐屋(高田馬場)

引用元:寒天工房 讃岐屋(高田馬場)

住所東京都新宿区高田馬場3-46-11
アクセス下落合駅から506m

毎日大量の伊豆産の天草を大釜で煮出し特殊装置で余すところなく、ろ過しています。
そうして出来た生寒天は、折り曲げてもヒビすら入らないんだそうですよ!
そんな究極の寒天を使って出来上がるあんみつが、
あんず餡クリーム白玉あんみつ 950円(※8月末までの期間限定)

高田馬場駅から徒歩14分。大正3年創業の老舗。

讃岐屋さんでは、さまざまな和菓子やあんみつの
テイクアウトでイートインも楽しめるあんみつ店ですが、
実は、讃岐屋さんは100年続く寒天工房 直営店で、
しかも工房直結で寒天製造や卸しがメインとのことです。

紹介したあんみつに入ってるあんこは全部あんあんず餡で、
クリームも生クリームではなくアイスクリームなんです。 
寒天は本来の香りと食感が味わえるように約2㎝角の特大カットにしています。

寒天の塩味とあんず餡の甘味のバランスもよく橋本さんの一押しあんみつです♪
橋本さんは、『こんなに美味しい寒天は、日本中どこを探してもないと思う!』と絶賛されてました。
期間限定なので8月末までに行ってみたいですね!

真っ白ふわふわな奇跡な求肥の名店

橋本さん曰く、求肥(ぎゅうひ)は、あんみつ界の奇跡の素材との事。ピンクや緑が一般的で、白玉粉に砂糖や水飴を入れて作った和菓子です。
東京には数店舗、出来立て真っ白でふわふわな求肥が食べられる名店があります。

あんみつみはし 上野本店

住所東京都台東区上野4-9-7
アクセスJR上野駅 徒歩3分 東京メトロ銀座線 上野広小路駅 A5出口 徒歩4分 京成線上野駅 徒歩2分京成上野駅から158m

橋本さんのお気に入りのトッピングは、
若桃あんみつ 820円+つぶあん 140円+小倉アイス 140円+求肥(4個70円×2)=1240円
あんこは、北海道十勝産のあずきを使用していて、豆の風味を生かしたつぶあんが特徴です。
求肥は、心行くまで堪能したいから沢山のせたいんだそうです😋

そんな求肥が大好きな方には、求肥だけが食べれるカップ売りの
みはしの求肥黒蜜付き(12切) 350円(※24日~26日のみ販売)もおすすめです♪

昭和23年創業 「あんみつみはし」さんは、東京・千葉に9店舗展開されています。
そんな、「あんみつみはし」さんで頂けるのが、真っ白な求肥です。
毎朝、工場で白玉粉・水・砂糖を丁寧に混ぜ、その日に使う分の求肥を作って
9店舗あるお店に出荷。
作り置きをしないから、まるで赤ちゃんのほっぺのようにフワフワなんです!
そんな「あんみつみはし」さんでは、トッピングが自由に楽しめます。

料亭が取り入れた伝統素材!生麩あんみつの名店

ある和の食材があんみつ界で注目されているそうです!
それは、日本伝統の食材生麩です。

喫茶去

引用元:食べログ
住所東京都台東区上野公園4-59
アクセス京成本線 京成上野駅 徒歩5分JR東北線他 上野駅 徒歩6分東京メトロ銀座線 上野広小路駅 徒歩9分都営地下鉄 大江戸線 上野御徒町駅 徒歩9分京成上野駅から246m

生麩を使った新食感のあんみつは、あんみつ 650円です。
器に盛られたあんみつが凄くキレイで
板前さんが蜜と生麩とのバランスを考え甘さを抑えたあんこになっています。
品があって流石、料亭が作ったあんみつです。

上野公園内。上野動物園入口手前を左に200mほど歩いた先にある
明治8年。上野公園と共に生まれた料亭「韻松亭」が営む甘味処、
「喫茶去」さんは営業時間が1日2時間!
午後3時~5時までしか営業していません
😢
韻松亭さんのランチとディナーの間を営業時間にされてるんです。
行く時は時間に要注意ですね!

喫茶去さんのあんみつで使われている生麩は3種類。
あわ生麩ごま生麩よもぎ生麩です。
料亭の職人が手間暇かけて丁寧に仕込んでいる生麩は、モチモチしていて味わいも上品です。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

今回の『マツコの知らない世界』では、東京のあんみつを2500杯も食べられた主婦!
橋本和美さんが足を運んだお店で是非食べてもらいたい名店を紹介しました。

是非、参考にしてみてくださいね♪

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